平成18年 4月21日
独立行政法人日本原子力研究開発機構

JAEAロゴマーク   原子力機構週報
(4/15 〜 4/21)


原子力機構近況

 ○ 原子力機構の前身である日本原子力研究所の元理事長 吉川允二 氏が、「グローバルエネルギー国際賞」を受賞することが決定しました。(別添1参照
 
 ○ 財団法人富山県ひとづくり財団の平成18年度「とやま賞(学術研究部門)」の受賞が決定し、原子力機構から以下のとおり受賞しました。贈呈式は、5月11日に富山県国際会議場(富山市大手町1-2)にて行われる予定です。
〔業績名〕
 「液体-液体1次相転移の発見をはじめとする液体・非晶質の高密度構造研究」
〔受賞者〕
 量子ビーム応用研究部門 放射光高密度物質科学研究グループ 片山 芳則
 
 ○ 4月14日(金)、放射線業務手当等に関する調査結果及び国への返納について発表いたしました。
 
 ○ 4月18日(火)、平成18年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者の表彰式が虎ノ門パストラル(東京都港区虎ノ門4-1-1)にて行われ、原子力機構から7件(11名)受賞いたしました。(別添2参照
 
 ○ 4月20日(木)14:30〜17:50、4月21日(金)9:30〜17:30、東海研究開発センター原子力科学研究所先端交流棟大会議室(茨城県那珂郡東海村白方白根2-4)において「燃料安全研究国際会議2006」を開催しております。
 
 ○ 5月10日(水)〜5月12日(金)、関西光科学研究所多目的ホール(京都府相楽郡木津町梅美台8-1)において、「日韓中極短パルス高強度レーザー研究協力に関するワークショップ」と「第7回光量子科学研究シンポジウム」を共同で開催いたします。
 
 ○ 5月18日(木)9:30〜17:30、5月19日(金)10:00〜17:00、新生銀行本店ビル1階 新生ホール(東京都千代田区内幸町2-1-8)において「核不拡散科学技術国際フォーラム」を開催いたします。
 詳細はhttp://www.jaea.go.jp/04/np/shiryou/forum2006/
 


各研究開発拠点等のトピックスについて

 ○ 大型放射光施設(SPring-8) 公開(関西光科学研究所播磨地区 4/23予定)
 


各研究開発拠点等のその他の状況について

 ○ 別紙のとおり
 




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