平成17年12月 2日
独立行政法人日本原子力研究開発機構

  原子力機構週報
(11/26 〜 12/2)


原子力機構近況

  11月27日(日)、慶応大学医学部 (東京都新宿区信濃町35)において「放射線治療の品質保証と高度化に関するシンポジウム」(科学技術振興機構主催)が開催されました。この中で、原子力機構システム計算科学センターが科学技術振興機構と共同研究で進めている、最新のシミュレーション計算技術を放射線治療の品質保証や高度化に役立てることを目指した高度線量計算システムの開発と新しい陽子線治療システムの研究成果を報告しました。
 
  11月29日(火)、札幌後楽園ホテル「ピアリッジホール」(札幌市中央区大通西8)において、「幌延深地層研究計画札幌報告会2005」を開催いたしました。
 
  12月6日(火)11:25〜12:20、大洗研究開発センター技術開発棟(茨城県東茨城郡大洗町成田町4002)において、「第2回JMTR利用検討委員会」を開催いたします。
 


各研究開発拠点等のトピックスについて

  12月1日(木)、核不拡散科学技術センターは、外部向けのニュース(NPSTC NEWS)の配信を開始しました。今後、核不拡散に関する動向やトピックスを当面は2ヶ月に1回程度で紹介していきます。
 詳細は、http://www.jaea.go.jp/04/np/index.html をご覧ください。
 
  12月8日(木)18:30〜19:40、幌延町公民館において、「幌延深地層研究計画進捗状況報告」を開催いたします。
 
  第7回オープンセミナー開催(敦賀本部 12/12,13予定)
 


各研究開発拠点等のその他の状況について

    別紙のとおり


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