平成17年10月7日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
 
大洗研究開発センター原子力事業者防災業務計画の提出について
(お知らせ)

 
 独立行政法人日本原子力研究開発機構 ()は、原子力災害対策特別措置法に基づき、当機構の大洗研究開発センター(北地区・南地区)の原子力事業者防災業務計画を修正し、本日、文部科学省及び経済産業省に届け出るとともに、その写しを関係自治体に提出しましたので、お知らせ致します。

 今般の原子力事業者防災業務計画の修正は、日本原子力研究所と核燃料サイクル開発機構が平成17年10月1日に統合し、「独立行政法人日本原子力研究開発機構」として発足したことに伴い、原研大洗研究所及びサイクル機構大洗工学センターが「大洗研究開発センター」となり、関係組織が変更されることによります。また、機構内事業所間で整合を図り、関係自治体との協議を経て作成したものです。

 大洗研究開発センターにおいては、今後ともより一層の安全確保に努めるとともに、原子力防災対策についても、本計画に基づき万全を期す所存であります。

 [協議を行った関係自治体] 茨城県、大洗町、旭村


(添付資料)
 独立行政法人 日本原子力研究開発機構
 大洗研究開発センター(北地区・南地区)原子力事業者防災業務計画の要旨
以上

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